強盗を捕まえたナナ(AFTERSCHOOL)、児童性犯罪の量刑に怒り「懲役8年?腹が立つ」
強盗を捕まえたナナ(AFTERSCHOOL)、児童性犯罪の量刑に怒り「懲役8年?腹が立つ」
歌手兼女優ナナ(AFTERSCHOOL)が児童に対する性的暴行犯の刑量に怒った。

ナナ(AFTERSCHOOL) の最新ニュースまとめ

最近ナナは自身のチャンネルに児童に対する性的暴行犯の判決に憤怒する文章を掲載した。ナナは「腹が立ちますね。懲役8年? 本当ですか? 8年ですか?」と書き込んだ。

ナナが怒った判決は、9歳の女児に性的暴行を加えた60代の男性が控訴審で懲役8年を宣告されたという内容だ。法曹界によれば、テジョン(大田)高裁第1刑事部は性的暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反容疑で起訴された67才A氏に控訴審でも原審と同じ懲役8年を宣告した。

A氏は2023年、チュンナム(忠南)地域で9才の女児に「お金をあげる」と誘引し、自身の車に連れ込み性的暴行をした容疑を受けている。 A氏が軽い処罰になったとの指摘が出ると、ナナも該当事件を共有して憤怒した。

最近ナナも強盗の被害にあった。先月15日、30代男性の強盗B氏が凶器を持ってナナの高級マンションに侵入した。

当時、家にいたナナの母親は首を絞められるなど傷害を負った。ナナは凶器を持って侵入したB氏をもみ合いの末に制圧し、B氏は裂傷を負って病院に移送された。

ナナの所属事務所SUBLIME側は「強盗による身体的攻撃でナナの母親は深刻な負傷で意識を失う状況を経験し、ナナも危機的状況を抜け出す過程で身体に負傷を負った。 現在、二人とも治療と絶対的な安定が必要な状態」と明らかにした。

ナナと母親は正当防衛が認められ、B氏は特殊強盗傷害の疑いで拘束された。
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