国家情報院(国情院)を訪問した李在明(イ・ジェミョン)大統領(大統領室提供)=28日、ソウル(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
国家情報院(国情院)を訪問した李在明(イ・ジェミョン)大統領(大統領室提供)=28日、ソウル(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は28日、情報機関・国家情報院(国情院)を訪問し、業務報告を受けた。同院を訪れるのは大統領就任後初めて。大統領室の姜由楨(カン・ユジョン)報道官が記者会見で伝えた。

 李大統領が6月の就任後に政府機関や官庁を訪れて業務報告を受けるのは初めてという。

 同院で李大統領は「国情院が正しい姿勢を示せば、多くのことを達成できる」と述べたうえで「国情院が本例の役割を果たせば国がどれだけよくなるかを見せてほしい」と促した。

 李大統領は特に国情院が国家経営において非常に重要な組織であり実力も優れているため悪用される場合があり残念だと指摘したうえで、「新たな覚悟と使命感を持ってほしい」と求めた。

 姜氏は李大統領が就任後初の政府機関訪問に国情院を選んだことについて、「過去を省察するとともに革新を通じて国と国民に奉仕する機関として生まれ変わるよう激励した」と説明。国情院が尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の「非常戒厳」宣言に関与しなかったことに言及したたうえで「過去と決別し、前に進む国情院の努力をたたえるため訪問した」と述べた。


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