コンテナが並ぶ韓国の港(資料写真)=(聯合ニュース)
コンテナが並ぶ韓国の港(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国の7~9月期の国内総生産(GDP)速報値が物価変動の影響を除いた実質で前期比1.16%増加し、25日までに速報値を発表した26カ国・地域のうち、3番目の成長率を記録した。韓国銀行(中央銀行)などが26日までに明らかにした。

 1位はイスラエルの2.96%増で、インドネシアが1.21%増で2位だった。中国は1.1%増にとどまり、2022年4~6月期以来、3年ぶりに四半期ベースの成長率が韓国を下回った。日本は0.44%減で最下位だった。

 韓国銀行が27日に公表する予定の経済見通しで、来年の成長率見通しを上方修正すると予想される中、一部の機関は2%半ばに近い高成長を予想している。野村證券は先ごろ発表した報告書で、来年の韓国のGDP成長率見通しを従来の1.9%から2.3%へと大幅に上方修正した。韓国政府や韓国開発研究院(KDI)、国際通貨基金(IMF)がそれぞれ提示した1.8%はもちろん、韓国金融研究院が予想した2.1%や経済協力開発機構(OECD)の予想(2.2%)を上回る。韓国銀行が8月に提示した1.6%より0.7ポイント高い。

 このような予想が現実化すれば、韓国銀行の李昌鏞(イ・チャンヨン)総裁が先ごろ言及した韓国の潜在成長率(1.8%)を大きく上回る。


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