2025年には、亀尾駅周辺を475メートルの長さの「世界で一番長いラーメンレストラン」とし、韓国ラーメンの歴史と文化を体験できるようにした。
農心は単独ブースにおいて、最近国内外で発売した「辛ラーメン・キムチ炒め麺」などの試食会を開催。また会場では、農心製品を活用した食事を提供するラーメンレストラン25店舗が出店した。「ギアララーメン」「紅ズワイガニラーメン」など、個性的なラーメンが出そろった。
このほか自分だけのラーメンを作る「亀尾ラーメン製造所」、家族連れで楽しめる遊び場「ぐつぐつ遊び場」、外国人参加者が料理の腕を競う「グローバル・ラーメン料理王」、美食トーナメント「ラムリエ選抜大会」などが開催された。
2025年の同イベントでは、40万個のラーメン販売を予測している。亀尾市のキム・ジャホ市長は「当イベントは停滞する地域経済の突破口を作るため企画した。ことしは地域の事業者の活性化を図るため、市中心部で開催した。今後も農心とのイベントをより拡大し開催していく」と述べた。
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