来年度の投資計画については、グローバル経済環境が決定内容に影響を及ぼすだろうとした上で、今年より大幅に増減することはなく、競合企業と比べ攻撃的な投資基調を維持すると述べた。
第4四半期の市況に関しては、「半導体業績が改善されるかは不透明で、液晶パネルも供給が増え見通しは明るくない」と述べた。携帯電話の場合、第3四半期までは毎四半期2けたの利益率を維持してきたが、これは容易なことではなく、年間利益率が2けたになれば満足だとした。
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