韓国ドラマ「未知のソウル」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「未知のソウル」7話(視聴率6.5%)では、お互いが初恋だったが、告白するタイミングがつかめず、すれ違ったミジ(パク・ボヨン)とホス(パク・ジニョン)がついに気持ちを告白する様子が描かれた。
ミジとミレ(パク・ボヨン2役)がお互いの人生をチェンジして生きていることに気付いたホスは、ドゥソン里に行ってミレと長い話を交わし始めた。ミレが社内告発を取り下げた日は、ホスが外部調査官として会社を訪れた日であるため、ホスはミレが告発をあきらめたのが自分の存在のせいだと考えたのだった。
事実を明らかにしようとするホスとこれを隠そうとするミレの静かな対立が続いていた中、2人に意外な知らせが届いた。ミレ&ミジの母親オクヒ(チャン・ヨンナム)とホスの母親ブンホン(キム・ソニョン)が階段で転んでけがをしたというのだ。ミレはすぐにソウルにいるミジに連絡をして、双子の姉妹とホスの三者対面も自然に実現した。
ミレは、ホスが姉妹の秘密の約束について知っていることをミジに知らせ、人生チェンジをやめようと宣言した。ホスの前でミレのふりをしたことを思い出したミジは、押し寄せる恥ずかしさでホスを避けた。
ホスもやはり、自分を意図的に遠ざけるミジに寂しさを感じながらも、秘密を隠すしかない彼女の事情を察しながら、最も良いタイミングをじっと待っていた。
日が暮れて月明かりが灯る路地でミジと向かい合ったホスは淡々としているが震える声で「好きだ。ずっと、すごく好きだ」と深い愛情を伝えた。
ミジとホスの間のロマンスが芽生えている中で、ミレは自分と同じ痛みを経験したイチゴ農場の同業者であるセジン(リュ・ギョンス)に少しずつ気になり始めた。セジンは誤りであることを知りながらも捕まえているしかなかったミレに「少しでもうれしいこと、良いこと、楽しいことを捕まえていこう」と温かいエールを送った。
[7話予告]未知のソウル
[7話予告]未知のソウル
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