BTS(防弾少年団) の最新ニュースまとめ
J-HOPEは13~14日、コヤン(高陽)市の高陽総合運動場主競技場で「j-ope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’ FINAL」を開催し、ソロワールドツアーを盛大に締めくくった。
今回のコンサートは「BTS」のデビュー日である6月13日に始まり意味を加えた。J-HOPEは「ファイナル公演をこのように意味のある日である6月13日にすることになり、本当に栄光。ワールドツアーの最後なだけに、どうにかなりそうなほど遊ぼう。今回の公演を野心的に準備した。そして、これからお見せするものがとても多い。皆さんはこれからもずっと僕と共に歩みたいはず」と叫び、雰囲気を盛り上げた。
初のソロアルバム「Jack In The Box」とスペシャルアルバム「HOPE ON THE STREET VOL.1」の収録曲へつながるステージは、J-HOPEの音楽的成長と変化を見せた。13日に発表したデジタルシングル「Killin’ It Girl (feat. GloRilla)」のステージも初公開され、大歓声を浴びた。
また、今回のコンサートは豪華ゲストが共にした。初日には「BTS」のJINとJUNG KOOKがサプライズ登場し、ファンを熱狂させた。JINはソロ曲「Don't Say You Love Me」を歌唱し、J-HOPEとJUNG KOOKは「Seven(feat. Latto)」で息を合わせた。2人はJ-HOPEとそれぞれ「Spring Day」(JIN)、「i wonder...(with Jung Kook of BTS)」(JUNG KOOK)を熱唱。特に3人がステージを飾った「Jamais Vu」は、2020年のオンラインコンサート「BANG BANG CON The Live」以来、初めてファンの前で公開され、大きな感動に包まれた。
2日目にはCrushがゲスト出演。彼は2022年にリリースされた2人のコラボ曲「Rush Hour(Feat. j-hope of BTS)」を共に歌唱。また、J-HOPEの「Sweet Dreams(feat. Miguel)(FNZ Remix)」で息ぴったりなところを見せた。
J-HOPEは「毎ステージ、これが最後であるかのように公演をしたけれど、もう本当に最後。終わりがあればまた別の始まりがある。僕はこの体がすり減るまでステージで踊り、ラップし、歌う。なぜなら、僕はステージが大好きだから。いろいろな意味で皆さんと僕たちはつながっている部分がある。その分、ARMYの力はすごく、僕を動かす。誰かにとっては短いかもしれないし、長いかもしれない4か月間、とても良い気運をもらった」と感想を伝えた。
ことし2月、ソウルKSPO DOMEで始まった「HOPE ON THE STAGE」はコヤン(高陽)公演をもって幕を閉じた。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 110