≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」35話、方海市と方諸が新婚初夜を迎える=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」35話、方海市と方諸が新婚初夜を迎える=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」35話では、方海市と方諸が新婚初夜を迎える様子が描かれた。

 方海市(ほうかいし)と方諸(ほうしょ)は2人だけの婚礼をあげる。新婚初夜、体に異変を感じた方諸は毒に侵され倒れる。時を同じくして帝旭(きょくてい)も毒を盛られるが、方諸の介入で命拾いするのだった。

 方諸は解毒不能な毒に冒され余命わずかとなるが、知らせを秘匿し、毒が盛られた愈安宮での出来事を咎めないよう帝旭に懇願する。侍女・碧紅(へきこう)が毒を盛ったことを告白し自害する。

 方海市を狙う褚季昶(ちょきちょう)の動きを察知した方諸は、方海市に男装を解かせ、自身との関係を公にする。方海市の正体が露見し、帝旭は方諸をかばい方海市を宮中に連れて帰る。方海市は方諸を救うため、帝旭の指示に従い盲目と聾唖のふりをするのだった。
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