≪中華ドラマNOW≫「斛珠（コクジュ）夫人～真珠の涙～」32話、方海市が帝旭に方卓英と柘榴の結婚を願い出る＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「斛珠（コクジュ）夫人～真珠の涙～」32話では、方海市が帝旭に方卓英と柘榴の結婚を願い出る様子が描かれた。

　蝶泉谷での帝旭（きょくてい）暗殺失敗後、方卓英（ほうたくえい）が紅薬原の戦いではぐれた弟・奪罕（だつかん）だと気づいていた奪洛（だつらく）は召風師（しょうふうし）に錬金術師と協力して帝旭と方諸（ほうしょ）を襲うよう命じる。施内宮は自身の秘密を隠すため、鞠柘榴（きくしゃりゅう）を褚季昶（ちょきちょう）の邸宅に誘い込むが、季昶は施内宮が奪洛の人間であることに気づくのだった。

　方卓英は柘榴の安否を案じるが、方諸と方海市（ほうかいし）は方卓英をなだめるのだった。さらに方海市は帝旭に方卓英と柘榴の結婚を願い出るのだった。帝旭はこれを承諾する。

　方卓英は柘榴が邸宅を出たことを知り、喜び勇んで綾錦司へ向かうが、方諸の指示で別の場所へ向かわされる。方諸は柘榴に方卓英の出生と危険な状況を伝え、柘榴の決断を促すのだった。

　柘榴は方卓英への想いから自ら毒を飲んで命を絶つ。方卓英は絶望し、柘榴を昭明宮に連れ帰るのだった。朔日となり、召風師が帝旭と方諸の前に現れる。