韓国ドラマ「埋もれた心」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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今回は、イルドとドンジュの撮影シーン。久しぶりに幽霊?として現場入りした様子。リハーサルが始まり、寝ていたドンジュがジャンソンと目が合うと、ベッドから起き上がり銃を持って追いかける。するとイルドの幻影が見えさっと消える。イ・ヘヨンは「さようなら!」と言って笑っている。本番が始まり、「そんな物騒なものを隠して寝てるから悪夢を見るんだ。俺のことは忘れてウンナムと幸せになればいい」と幻影のイルドが話す。この撮影でイ・ヘヨンはクランクアップとなり花束をもらい拍手が送られる。パク・ヒョンシクやスタッフらとも抱擁し苦労をねぎらうイ・ヘヨン。
次はジャンソンが金庫から逃げ出すシーン。ドンジュとのシーンのためパク・ヒョンシクとホ・ジュノらは監督と一緒に動きを相談。「目的はもう達成しただろう。ドンジュがデサンを乗っ取ったんだから」とホ・ジュノ。こうして社長の座に座るドンジュ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ドンジュ社長!」
「ついにハッピーエンドか」
「ウンナムと幸せに」
「終わるの寂しい」
「パク・ヒョンシクかっこいい」
●あらすじ●
「埋もれた心」12話は、ソ・ドンジュ(パク・ヒョンシク)を巡る本当の出生の秘密が明らかになった。
ドンジュの実父は死亡したヨ・スンホ(チュ・サンウク)ではなく、ドンジュを何度も殺そうとしたホ・イルド(イ・ヘヨン)だった。
催眠療法を通じてスンホが死んだ夜の記憶を全て思い出したドンジュはイルドに対する復讐心に震えた。ドンジュはイルドの元を訪ねて自身が“その夜”スンホ車に乗っていた幼いソンヒョンであり、その夜イルドが犯したすべての過ちを記憶していると明らかにした。信じたくない状況にイルドは無理に否定したが、ドンジュはイルドが車を押し出す前にティッシュを口にくわえた場面までそっくり真似した。
ドンジュはこれに留まらず、イルドに「テサンでもらったものを全部差し出して、テサンを離れてください」と圧迫した。 崖っぷちに追い込まれたイルドはをヨム・ジャンソン(ホ・ジュノ)に銃を要求した。今度こそドンジュを消すことを決心した。
本当の反転はこの時から始まった。これに先立ちジャンソンの弱点をつかむために確保したタンポポ資料で、ドンジュがイルドの実子である事実が明らかになったのだ。タンポポ資料の録音記録には「イルドは自分の息子だということを知らないのか?」と尋ねる誰かとジャンソンの対話が含まれていた。
ついに向かい合ったドンジュとイルド。ジャンソンはイルドに「照準を合わせて。今度は成功しますよね?」と挑発した。イルドは「今回も殺せなければもっとひどい侮辱も甘んじて受けます」と話し、ドンジュに向けて銃を撃った。ドンジュはそのまま倒れた。
その時、ドンジュが起き上がった・ ドンジュは奇怪に笑いながらイルドに「何してるんですか? 僕はまだ死んでいない。さあ、もっと撃ちなよ。父さん」と口にする。ドンジュ、ジャンソン、イルド。3人の男の狂気に満ちた顔が交差した。
「埋もれた心」メイキング
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