中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」31話では、方卓英の正体が明らかとなる様子が描かれた。
方諸(ほうしょ)は周幼度(しゅうようど)の言葉を真剣に考え、方海市(ほうかいし)への気持ちに正直に向き合うべきか悩む。方海市は方諸の体調を気遣うのだった。褚季昶(ちょきちょう)は黄泉営の状況に疑問を抱き、海市を愛する覚悟を決めた方諸は方海市に都に留まるように言うのだった。
季昶の不審な行動が大臣たちから報告されるが、帝旭(きょくてい)は彼を信頼する。季昶は密かに鵠庫と結託し、帝旭暗殺を計画していた。緹蘭(ていらん)は悪夢にうなされ、帝旭はそんな彼女を心配する。
恋心を封印した周幼度は海市に別れを告げて殤州へ旅立つ。その後、帝旭と緹蘭は温泉のある蝶泉谷で療養することを決め、方諸と方海市、方卓英(ほうたくえい)を護衛に任命した。しかし刺客が現れ、帝旭が負傷、方諸は倒れてしまう。方卓英は刺客と対峙し、その正体が召風師(しょうふうし)であることを知る。方諸は方卓英の出自が露呈したことを悟り、方卓英に瀚州へ戻ることを提案するのだった。
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