≪韓国ドラマNOW≫「鬼宮(ききゅう)」12話、ボナ(宇宙少女)がシン・スルギを見て衝撃を受ける=視聴率9.7%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「鬼宮(ききゅう)」12話、ボナ(宇宙少女)がシン・スルギを見て衝撃を受ける=視聴率9.7%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「鬼宮(ききゅう)」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想



SBSドラマ「鬼宮(ききゅう)」12話(視聴率9.7%)では、インソン(シン・スルギ)が一本足鬼に乗り移ったのを見て衝撃を受けたヨリ(キム・ジヨン)の様子が描かれた。

ウォンウ(アン・ネサン)が王(キム・ジフン)やガプ(ユク・ソンジェ)と一緒にいる時、インソンが暴れ回り、異常な行動を見せた。

驚いたウォンウはかんざしを持って駆けつけるインソンに刀を向ける兵士たちに「私の娘だ」と言って止めた。続けて「娘は症状が重いからなんだ」と言った。

この時、ガプは突然インソンの腕を握り「久しぶりだな」と言った。これを見たヨリは「祟り神が来た。なぜ怨霊がお嬢様の体に乗り移ったのだろう」と考えた。ヨリはウォンウに向かって「いったい何があったのか」と尋ねた。

するとインソンはヨリに「お前はこの前も私をそのように妨害したのにまたするのか。ただじゃおかない」と言って飛びかかった。ヨリは続けてウォンウに「いったい何があったの?事情が分かればお嬢さんをきちんと直すことができる」と説得。それでもためらうウォンウにヨリは「このままにしておくとお嬢さんの命が危い」と訴えた。

結局、侍女が「ウォンウ様の上の代の先祖が怒ったそうだ」と明かした。ヨリは「誰がそのように言ったのか」と聞くと、侍女は「上の村のシャーマンのダンゴルが言った」と答えた。ヨリはウォンウに「先祖の墓の草取りをしたのか」と追及。続けてヨリは「これは先祖の問題ではなく怨霊だ。片足をなくした一本足鬼だ」と説明した。

[12話予告]鬼宮
[12話予告]鬼宮




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