韓国ドラマ「あいつは黒炎竜」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画9:26から11:32まで
今回は、ジュヨンとスジョンが部屋でクリスマスを過ごすシーンから。2人は撮影前にクリスマスツリーの飾りつけをお手伝い。そして最後のカットについて話し合う。ムン・ガヨンは「私が腕くもうか?それともバックハグした方が楽?」とチェ・ヒョヌクに確認すると「俺がこうした方がいいかな」とムン・ガヨンの腕を組む。しかし話し合い、家の中なのでバックハグをすることに。
その後最後のキスシーンを撮り終え、「お疲れさまでしたーー!」とクランクアップを迎える。スタッフから花束をもらい嬉しそうな2人。
ムン・ガヨン:こんにちは。「あいつは黒炎竜」でペク・スジョンを演じたムン・ガヨンです。終わるのは寂しいです。温かい現場にしてくださったスタッフさんたちやスヒョン監督に感謝を伝えたいです。
チェ・ヒョヌク:こんにちは。バン・ジュヨンを演じたチェ・ヒョヌクです。最後の撮影だったんですが、すごく一瞬で終わったような気がしつつ、嬉しくも寂しくもありますね。
イム・セミ:ソ・ハジンを演じたイム・セミです。まだ戸惑っていて信じられない気持ちもありますが、終わってホッとしています。
クァク・シヤン:こんにちは。キム・シンウォン役を演じたクァク・シヤンです。毎日現場で笑顔で楽しく撮影できたので、共演者のみなさんやスタッフさん方とお別れするのが寂しいですね。
ムン・ガヨン:記憶に残っているシーンはエンディングシーンですね。すごく寒かったんですが、きれいなシーンが撮れたので、一番記憶に残っています。
チェ・ヒョヌク:僕は今回ラブコメだったので、コメディーっぽいシーンが記憶に残っています。序盤にスジョンとゲームする場面ですごく楽しかったですし。室内で結構テンポよく、おもしろくやり取りをするシーンも印象に残っていますね。
●韓国ネットユーザーの反応●
「最近一番楽しいドラマだった」
「メイキングのチェ・ヒョヌクがかわいすぎた」
「2人お似合いだった」
「毎週楽しみに見てた」
●あらすじ●
「あいつは黒炎竜」11話(視聴率4.3%)は、スジョン(ムン・ガヨン)が、ジュヨン(チェ・ヒョヌク)が自分のためにヒョソン(パン・ヒョジョン)と取り引きした事実を知る様子が描かれた。
スジョンは「失敗したら、ただ会社を辞めるというわけではないそようね。財産も名前も全部あきらめて外国に行くことにしたそうね?どうしてそこまで無理な条件を受け入れたの?」と尋ね、ジュヨンは「僕はスジョンさんが望むことをさせてあげたかった。会社を離れようが残ろうが、スジョンさんがやりたいように」と答えた。
スジョンは「私の席を守ろうと頑張ったわけではないのに、なぜ私のせいで」とため息をつき、ジュヨンは「知っている。僕のためだったということ。僕が祖母に認められ、僕のこれまでの努力がむだにならないようにしてくれたということも」と打ち明けた。
スジョンは「それを知りながらそんな選択をしたの?」と不思議がり、ジュヨンは「すべてをあきらめても大丈夫だから。初めて自分のために欲を出すなら、それは必ずスジョンさんでなければならないから。僕にはそれだけだった。スジョンさんがやってきた努力を認めてもらえるようにすること。僕は知っているから。それがあなたにとってどれほど切実なことか。僕も知ってるから。認められたい気持ちがどんなものなのか。そして本当に僕が認められたい人は今僕の前にいるから」と告白した。
「あいつは黒炎竜」メイキング
「あいつは黒炎竜」メイキング
Copyrights(C)wowkorea.jp 77