韓国俳優チェ・ミンシクソン・ヘギョ、そしてコン・ヒョジンシン・ミナが釜山を拠点に映画界へカムバックを果たす。

チェ・ミンシク の最新ニュースまとめ

4人は自身の最新作を10月2日に開幕する<第13回釜山国際映画祭>で初めて公開し、観客の前に帰ってくる。
特にコン・ヒョジンとシン・ミナは10月に公開がスタートする『ミスにんじん』と『GO GO70』で共に2つの作品で息を合わせることになり話題を集めている。

チェ・ミンシクは2005年の映画『拳が泣く』以降3年ぶりの出演作『風が留まる場所、ヒマラヤ』で復帰する。
“韓国映画の今日-パノラマ”セクションで登場する『風が留まる場所、ヒマラヤ』は、映画『黒い地少女と』のチョン・スイル監督が演出を手掛けた。
工場で事故に遭ったネパール人労働者の遺骨をもってネパールへ飛び、そこで経験する話を描いた『風が留まる場所、ヒマラヤ』では、チェ・ミンシクが悔恨の表情でスクリーンに返り咲く。

ソン・ヘギョは、海外進出作でもある韓米合作映画『嫁入り』を発表する。韓国系アメリカ人と結婚する韓国人女性の話を描いた『嫁入り』でソン・ヘギョは、奇妙な運命に翻弄された役を演じ、心理スリラーの女性主人公で観客の前に現れる。この作品は、全世界での公開に先駆けて釜山で公開されることから、意味深いものとなる。

コン・ヒョジンとシン・ミナはブ・ジヨン監督の『今、このままがいいです』を“韓国映画の今日-パノラマ”セクションで上映する。

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