舒蘭市水害・干ばつ対策指揮部は6日夜、市内の主要河川の水位が安全なレベルまで下がったと伝えた。また、今回の大雨による洪水で14人が死亡、1人が行方不明になっていると明かした。
災害発生後、市当局はインフラ修復のために人員を配置し緊急対応活動を行った。6日午後7時までに通行不可となっていた道路16か所の補修作業を終えた。また、1万4305世帯の電力が復旧した。現在、市内4か所の避難場所には住民531人が残っているという。
市当局は引き続き水害後の消毒作業を行っていくとした。
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