韓国ソウルで、泥酔状態で車を運転し、こども保護区域で小学生をひいて死亡させた嫌疑で、30代の男が現行犯逮捕された(画像提供:wowkorea)
韓国ソウルで、泥酔状態で車を運転し、こども保護区域で小学生をひいて死亡させた嫌疑で、30代の男が現行犯逮捕された(画像提供:wowkorea)
韓国・ソウルのカンナム(江南)警察署は「泥酔状態で車を運転し、こども保護区域で小学生をひいて死亡させた嫌疑で、30代の男の拘束令状を申請した」と3日明らかにした。

この男は2日の午後5時ごろ、江南区にある小学校の後門から放課後出てきた3年生(9歳)を車でひき死亡させた嫌疑(特定犯罪加重処罰法上のこども保護区域致死および危険運転致死・道路交通法違反)を受けている。

警察は、現場で事故を目撃した市民の通報を受け出動し、男を現行犯逮捕した。

当時この男は、血中アルコール濃度が免許取り消し水準(0.08%以上)であったことが把握されている。

警察は、この男の車両のブラックボックスを確保し、正確な事故の経緯を調査している。

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