30日午後2時40分ごろ、京畿華城市飛鳳面の田園住宅工事現場で掘削機の作業中に高さ2メートルの土砂が崩れて30代のA氏が埋もれて、救助に向かった40代のB氏が追加で崩れた土砂で共に埋もれる事故が発生した。
消防当局が事故発生から約1時間半後にA氏を救助し、続いてB氏を救助したが、いずれも心停止の状態だった。A氏とB氏は現場で死亡判定を受けた。
亡くなった作業者らは田園住宅の宅地開発許可のために、埋蔵された文化財があるかを確認する作業をしていたことが分かった。
警察と消防当局は現場関係者などに対して、安全規則を遵守していたかどうか調査している。
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