米共和党の上院議員たちは「ウクライナにポーランドの戦闘機を送るべきだ」という公開書簡を通じて、バイデン米大統領に圧力をかけている(画像提供:wowkorea)
米共和党の上院議員たちは「ウクライナにポーランドの戦闘機を送るべきだ」という公開書簡を通じて、バイデン米大統領に圧力をかけている(画像提供:wowkorea)
米共和党の上院議員たちは「ウクライナにポーランドの戦闘機を送るべきだ」という公開書簡を通じて、ジョー・バイデン米大統領に圧力をかけていると、米AP通信と英BBC放送などが11日(現地時間)報道した。

これらの報道によると、40人を超える共和党上院議員たちは公開書簡を通じて、バイデン大統領の考えに「強く反対する」とし「今すぐ、戦闘機と防空システムの移転が可能になるようにせよ」と伝えた。つづけて「我々のNATO(北大西洋条約機構)パートナーを通して、航空機と防空システムなどが移転できるよう、国防省に指示することを要請する」と付け加えた。この議員たちは、米国がすでにウクライナに対空ミサイルなど軍事的支援をするような状況において「NATOを通じて戦闘機を送ることが、ロシアを挑発する恐れがある」という懸念を一蹴した。

共和党の議員たちは「ウクライナに武器と弾薬・通信装備・医療品を提供せず、ウラジーミル・プーチン ロシア大統領が利益を得るよう放置することはできない」とし「強圧的で不法的なロシアの侵攻に対抗しているウクライナを支援することは、西側諸国が先の世代で直面した最も急がれた任務のうちの一つだ」と強調した。

ポーランドは「(自国の)空軍が保有している28機のミグ29戦闘機全てを、ドイツにある米空軍基地に配置し、米国にその扱いを任せる準備ができている」と明らかにしている。ウクライナ空軍がすぐ使用できるミグ29戦闘機を米国に渡すので、米国がこれをウクライナに支援するよう要請したのである。しかし米国は「NATOとの軍事的緊張化を高める恐れがある」としてこれを拒否した。バイデン大統領もこの日、ロシアへの追加制裁を発表し「NATOとロシアの直接的な衝突は第3次世界大戦につながるため、我々はこれを防ぐために努力しなければならない」と語った。

ロシアは、ウクライナに戦闘機を支援する場合「戦争介入とみなす」と警告している。

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