QIは 人工知能による「チャット機能のロボットサービス」と、「自立走行による文化解説サービス」を提供するロボットである。
2018年から 国立中央博物館、国立中央図書館、国立こども青少年図書館、国立国楽院、国立アジア文化殿堂、国立テコンドー博物館など、文化体育観光部傘下の文化施設など8か所で運営されてきた。
2022年からは 国立現代美術館と国立中央劇場、韓国映画博物館でも、QIを運営することになった。
文化体育観光部の関係者は「QIを2024年までに、多様な文化スペースに拡大配置する」とし「これを通じて、新型コロナウイルス感染症の日常化の中で 国民の文化享有を支援し、新技術を接ぎ木する文化サービスの革新として、国民の幸福実現に役立てていく」と語った。
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