韓国バレーボール連盟(KOVO)は16日「興国生命ピンクスパイダーズとIBK企業銀行アルトスのプレーオフ1戦目から、社会的距離の確保レベル(段階)に応じて全体座席数の10%ラインで座席を開放する」と明らかにした。
これを前に2020-2021シーズンのVリーグは無観衆で開幕。韓国政府の社会的距離の確保指針に従い30%、50%と徐々に座席を開放していった。
しかし、新型コロナウイルス感染者数が再び急増した昨年11月末から現在まで、無観衆で試合をおこなってきた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 4