12日、韓国統一部によると、2020年の第3回補正予算の編成のため、今年度予算のうち133億ウォンを減らすことにした。
最も多く削減された部門は「脱北者定着支援金」で、従来の393億2100万ウォンから99億8700万ウォンを削減した。「脱北者教育訓練」予算も148億1600万ウォンから12億9200万ウォンを減額した。
統一部は「脱北者定着金予算は前年度の入国者数を基準に編成するが、今年、新型コロナウイルスの状況継続で脱北者の入国が急減したため、年内の予算不用が確実視されたため、削減を決定した」と説明した。
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