KBSドラマ『ウェディング』の日本ロケ撮影が伝えられ、韓流ファンの視線が宮崎県に向けられている。

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日本のメディアでも、中国圏で最高の人気を得ているチャン・ナラと、日本の韓流をリードするリュ・シウォンが主演するドラマ『ウェディング』を詳しく伝えられ、関心が高まっている。

宮崎県は17日、「韓国ドラマ『ウェディング』のロケ撮影が8月23~28日まで行われる」と公式的に発表し、撮影を支援することを明らかにした。

現在撮影地として知られているのは宮崎市、日南市、綾町など。一般人公開の如何は現在まだ未定であるが、日本のリュ・シウォンファンを中心に、撮影期間中、宮崎行きが相次ぐものと予想されている。

実際17日午後、日本全域の空港と駅には、宮崎行きの交通を問い合わせる電話が普段より数倍に増えたと、宮崎県関係者は伝えている。

今回の宮崎県での撮影は、外交官役のリュ・シウォンが、裕福な家で育った劇中の妻チャン・ナラとの新婚旅行地として宮崎県が設定されたことによるもの。しかし、昔の恋人ミョン・セビンと偶然出会い、心の葛藤の過程を描く。

ロケ撮影地にはリュ・シウォン、チャン・ナラをはじめ、ミョン・セビン、イ・ヒョヌが参加する予定。リュ・シウォンは初日の23日、日本のメディアを対象に記者会見を開く。

リュ・シウォンは日本で大人気のドラマ『美しき日々』で、チェ・ジウとともに出演し、‘プリンス’の呼び名で韓流スターとして脚光を浴びている。ドラマ『ウェディング』は、最高の韓流ドラマ『冬のソナタ』の脚本を手がけたオ・スヨン作家が参加しているという事実だけで、十分周囲の関心を引いている。

韓国でも、8月22日から10月25日まで20回にわたって放送された後、日本でも放送されるものと、日本関係者は予想している。

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