あす朝ソウルで氷点下7度、この冬一番の寒さに

気象庁の発表によると、9日朝は寒冷な大陸性高気圧の影響でこの冬一番の寒さとなる見込みだ。
　最低気温は大関嶺が氷点下18度、江原道・鉄原が氷点下15度、ソウルが氷点下7度、大田が氷点下7度、全羅北道・全州が氷点下4度、大邱が氷点下4度、光州が氷点下3度、釜山が氷点下1度で、昨年3月の寒波以来の寒さを記録することが予測される。風の強さにより体感温度はさらに下がるものと思われ、気象庁では健康管理と凍結被害への注意を呼びかけている。

　朝の最低気温は10～11日に1～2度まで上昇するものの、12～13日には再び下がる見込みで、この寒さは今週末まで続きそうだ。


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