最も減少幅が大きかったのは2002年で、1クラス当たりの生徒数が前年に比べ6.2人減少した。2002年に教員は約1500人、クラス数は800近く増えたのに対し、生徒数は3万2000人以上減少したためだ。
こうした傾向はソウル市内の小中学校も同じで、過去10年間に中学校では1クラス当たりの生徒数が11.1人減少し、昨年は35.3人にとどまっている。小学校も1クラス当たりの児童数が10年前より5.6人減って、昨年は32.0人にまで落ち込んでいる。
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