キム・テヨン監督(左)と出演陣。第11回釜山国際映画祭での舞台挨拶の様子(聯合)
キム・テヨン監督(左)と出演陣。第11回釜山国際映画祭での舞台挨拶の様子(聯合)
AFP通信が、「キム・テヨン監督の映画『家族の誕生』が<第47回テサロニキ国際映画祭>で大賞に相当するゴールデン・アレキサンダー賞を受賞した」と報じた。また、脚本を書いたキム監督は脚本賞も受賞した。
 
コ・ドゥシム、ムン・ソリ、オム・テウン、コン・ヒョジンらが出演した『家族の誕生』は、疎遠になっていた弟と再婚相手、その義理の娘による共同生活などを描いた3部構成で、それぞれ他人同士でありながらも家族として生活していく姿を描いた作品だ。

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