キム・セヨン の最新ニュースまとめ
キム・セヨンは20日(日本時間)米国ミシガン州ブライズフィールドCC(6,414ヤード・パー71)で行われた大会最終日、第4ラウンドで通算17アンダー267打で、カルロタ・シガンダ(スペイン)とのプレーオフを制して優勝を手にした。
キム・セヨンはこの日の優勝でシーズン2勝目、米国の舞台通算5勝目を挙げた。特に5勝中3勝がプレーオフの末に手にした優勝のため、その“勝負師”的な気質がさらに輝いた。
キム・セヨンは試合後「父の日に父親に優勝トロフィーを渡すことができてとても幸せだ。父親が今週優勝するのを願っていた」と述べた。米国は毎年6月第3日曜が「父の日」である。マイヤークラシックが終わった19日がことしの父の日だった。
一方、キム・セヨンは「優勝したのはうれしいが、自分の競技力については物足りなさが残る」と述べた。彼女は「自分自身に腹が立つ。今日の目標がノーボギーだったが、最後のホールでボギーを出した」と悔しさをにじませた。
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