ウリ・シュティーリケ の最新ニュースまとめ
韓国はイラン(42位)をはじめ、3番シードのウズベキスタン(66位)、中国(81位)、カタール(83位)、シリア(110位)と共にA組に入った。
無難な組編成という評価もある。9回連続で本戦出場を目指す韓国代表ウリ・シュティーリケ監督は強い自信をのぞかせた。
13日、仁川国際空港を通して韓国入りしたシュティーリケ監督は「本格的にW杯出場のための競争が始まった。“アジア最強”の12チームが残った状況だ。2014ブラジルW杯最終予選でプレーした選手たちも存在し、カタール、イラン、ウズベキスタンと再び試合するかたちとなった」と明らかにした。
3連敗および悪縁とされるイランとの対決についてシュティーリケ監督は「最終予選の4試合目にイランとぶつかる。その前に3試合あり、順序よく準備しなければならない」と述べた。また、「イランでの試合ではホームファンの一方的な応援がある。その前の試合で最大限良い結果を残し、イランでのアウェイ試合では負担なくプレーしなければならない。イラン戦は最終予選がどう展開されるかはかることができる試合」と強調した。
シュティーリケ監督の赴任後に対決したことのあるイラン、ウズベキスタン、中国と再びぶつかることについては「3チームの試合のうち、韓国が最も苦戦したのはウズベキスタンとのアジアカップ8強戦だ。アウェイ戦で勝利はしたが、ウズベキスタンも十分に良いチャンスがあった。韓国がベスト8で負ける可能性もあったのだ」と説明した。
そしてシュティーリケ監督は「イランとは親善試合を戦ったが、最終予選は違った雰囲気となるだろう。中国とは東アジアカップで試合をしたが、その時とはまた違った試合運びとなるだろう」と伝えた。
一方、9大会連続の出場については「国民の熱望がとても大きいことは分かっている。しかし、最も熱くなっているのは代表チームのコーチ陣と選手たちだ」としながら、「去る18か月間、良い姿を見せられた。そんな姿を最終予選でも継続する。選手たちは代表としてプレーすることを光栄と考え、誇らしく臨んでほしい」と強調した。
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