李大浩、地元の釜山でパーキンソン病患者らに夢と希望を届ける

メジャー進出に向けて活動中の“ビックボーイ”イ・デホ（李大浩）が、パーキンソン病患者らに希望を届けた。

イ・デホ（李大浩） の最新ニュースまとめ

　イ・デホは16日、釜山（プサン）・釜山ペク病院パーキンソン病センターを訪れ、患者と家族の大きな力になった。イ・デホは自費で患者と家族のためのお弁当とサインボールを準備して渡した。

　イ・デホは「まだ完治が不可能だというが、研究者たちが新薬開発のために一生懸命に努力しているので、もう少し頑張っていけたらと思う。家族もつらいだろうが、負けずに打ち勝っていけば、きっといい日が来るはずだ」と、患者と共に戦う家族を激励した。

　続けて「僕もつらいときに希望を捨てず耐えたからこそ、今の座に上がってこられた。絶対に希望を捨てずに打ち勝ってほしい」と力強いメッセージを送った。

　釜山ペク病院神経科のキム・サンジン教授は「釜山が生んだ最高のスターであるイ・デホ選手が忙しい中、病院に来てくれて、大きな力になってくれた」と感謝の気持ちを伝えた。