大極戦士たちが休息を終え、再び55年ぶりのアジア杯優勝に照準を合わせている。(提供:news1)
大極戦士たちが休息を終え、再び55年ぶりのアジア杯優勝に照準を合わせている。(提供:news1)
大極戦士たちが休息を終え、再び55年ぶりのアジア杯優勝に照準を合わせている。
 
 韓国サッカー代表チームは19日、一日練習なしで再充電の時間にあてた。3試合連続フルタイム出場していた主将キ・ソンヨン(英スウォンジー・シティ)、キム・ジンス(ホッフェンハイム)らは休息で落ちた体力を回復させた。

キ・ソンヨン の最新ニュースまとめ

 韓国代表チームは22日午後4時30分、メルボルンスタジアムで行われるウズベキスタンとの準々決勝にすべての焦点を合わせている。

 韓国は歴代戦績でウズベキスタンに8勝1敗2分でリードしている。2011年カタール大会では3位戦で対決し、チ・ドンウォン(アウグスブルク)などのゴールで3-2と勝利した。

 イ・チョンヨン(ボルトン)、ク・ジャチョル(マインツ)など主軸選手らが負傷で抜けた代表チームは残った攻撃力をもとに、ウズベキスタン必勝の戦略を構想している。

 ベテランのイ・グノ(アル・ジャイシュ)をはじめ、ナム・テヒ(レフウィヤSC)、ソン・フンミン(レバークーゼン)などが得点に乗り出す。

 これに対抗するミルジャラル・カシモフ監督は、過去にFCブニョドコルの監督を務め、アジアサッカー連盟ACLで韓国Kリーグを多く相手にした。

 カシモフ監督は「カタール大会で敗戦したことはすべて記憶している」とし「今回は必ず韓国を越える」と意気込んでいる。


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