4日保寧市によると、今回の展示会は1月のフランス・アングレーム国際漫画祭で日本の強い抗議にも関わらず、展示を強行して話題になった展示だという。
アメリカ、中国、ドイツなど国外の展示を始め、大韓民国歴史博物館、国・公立美術館など韓国内の主要機関での巡回展示に続いて、今回の開催に至っている。
今回の展示では、タク・ヨンホ、オ・セヨンらのストーリー漫画と、イ・ヒョンセ、キム・ヒョンベらのイラストやカートゥーン漫画など韓国の有名漫画家19名の作品が見られる。
作品は苦しい傷が残る元慰安婦の証言を土台に作られており、3編の短編アニメーション、機械人形、大型パネルなど多様なプログラムを進行する予定。
保寧市の関係者は「旧日本軍の慰安婦に対する歴史や、日本の蛮行を市民に知らせるために誘致することにした」と述べた。
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