外国人の滞在期間延長など、オンライン処理が可能に

外国人の滞在期間延長や再入国許可などの手続きがオンラインで可能になった。法務部と産業資源部、労働部が共同で行っている外国人総合支援サービス事業（Ｇ４Ｆ）の一貫として進められていたもの。１１日から運用を開始した。これにより、登録外国人や、外国人雇用主は、出入国管理事務所に出向かなくても手続きができるようになる。
　オンラインでの処理が可能なサービスは、短期滞在外国人の滞在期間延長、登録外国人の出国期間延長、再入国許可、両親のどちらかが韓国籍を持つ外国籍の子女に対する滞在期間延長、雇用外国人の離脱申告など。

　出入国管理局のホームページで会員に加入し、必要な手続きを選択した後に所定の手数料を支払うと、数日後に電子メールなどを通じて申請処理結果が通知される。

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