【ソウル聯合ニュース】経済協力開発機構(OECD)が8日に公表したインターネット普及率に関する資料によると、韓国がOECD加盟34カ国中、超高速無線インターネット普及率1位(2012年6月現在)を記録した。
 OECDが無線インターネット普及率の調査を開始した2010年以降、韓国は3年連続でトップを維持した。
 韓国は人口100人当たりの超高速無線インターネット契約数が104.2人で、OECD加盟国中最も高かった。次いでスウェーデンが101.8人、オーストラリアが97.4人の順だった。
 OECDは急変する情報通信技術(ICT)の流れを評価し、分析するため毎年2回、国別のインターネット普及率を発表している。

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