今月初めに済州島で開かれた南北経済協力推進委員会第12回会議での合意によるもの。双方は、昨年個別に行った調査結果に基づき、臨津江地域に対する共同調査実施計画と洪水被害防止に関する具体策などを話し合う予定だ。
韓国側からは建設交通部の元仁喜(ウォン・インヒ)水資源企画官と統一部のキム・ギヒョク南北経済協力2チーム長、北朝鮮側からは高相福(コ・サンボク)団長はじめ4人がが出席する。
臨津江の水害防止に向け南北当局が顔を合わせるのは、2004年4月に開城で開催された実務協議以来2年ぶりとなる。
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