医師協会の会員医師のうち93.7%は都市部に集中しており、このうち58%は大都市で働いていた。地域別では、ソウルが33.1%でトップとなり、京畿道が15.6%、釜山が8.4%、大邱が6.3%、慶尚南道が4.3%、仁川が3.8%などだった。
性別では男性が会員医師全体の80.9%を占めており、40代未満は46.9%だった。開業医は38.6%、医療機関に勤める医師は27.5%で、研修医は19.8%だった。
また、会員医師の73.5%が1つ以上の専門医資格を取得しており、このうち内科が12.5%でトップとなった。2005年の人口10万人当たりの医師数は、1980年の54人に比べ239%増となる183人だった。
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