ヨン・ジョンフン の最新ニュースまとめ
1月26日、14.0%の最低視聴率を記録したドラマ『悲しき恋歌』は、翌27日の14.6%で以って墜落最下限線を引き、2月2日第9話放送時の15.5%の視聴率を、人気上昇の踏み台とした。
30%台の高空飛行を続けている同時間帯のライバルドラマ『海神』とは、相変わらず大きな差を見せているが、『悲しき恋歌』は視聴率20%台奪還のため苦戦している。
キム・ジョンハクプロダクションと共に、『悲しき恋歌』の共同制作社として乗り出したポイボス社のキム・クァンス代表は、「3日、第10話放送からキム・ヒソン、クォン・サンウ、ヨン・ジョンフンの葛藤と悩みが尖鋭化し、劇的な面白みが倍増する」「今まで低かった視聴率を20%まで引き上げるのは難しくない」と断言した。
3人の主役たちの出会いが、視聴者の関心を集めた第9話の放送後、3日の第10話では、キム・ヒソンを見つめるクォン・サンウの切なさが全面的に表現される。
ゴヌ(ヨン・ジョンフン)の彼女として登場したヘイン(キム・ヒソン)を見つめるジュンギュ(クォン・サンウ)の、裏切られた悲しみをたたえた目は、切ない愛をありのまま表現していると評価されている。
ヘインにもう一度会いたいという一念で苦しみを乗り越えてきた、みすぼらしい姿のジュンギュは、自分がジュニョンだという事実を言えず、見守る人々は切ない気持ちを募らせる。
キム・ヒソンの演技力も、視聴率変化の起爆剤となりそうだ。
劇中のヘインが視覚障害者ということで、ワンテンポ遅い台詞処理をしてきたキム・ヒソンは、クォン・サンウ、ヨン・ジョンジュンの三角関係の中心人物であり、演技に重みがかかる。
視聴者たちも、『悲しき恋歌』の視聴率20%台進入のために、キム・ヒソンの見せる演技が、大きく影響するものと見られている。
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