民主労総の復帰は、労働界全般に大きな影響を与えるロードマップの話し合いに参加しない状況で、闘争一辺倒の路線を続けた場合には世論の支持を得られないとの判断にともなうものとみられる。韓国労働組合総連盟に続き民主労総が代表者会議への復帰を決めたことから、ロードマップをはじめとする労働界の懸案を解決していくムードが高まるものと期待される。
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