与野党の議員が所属する国会議員サッカー連盟が17日、日本のサッカー外交推進議員連盟と全羅北道全州W杯競技場で親善試合を行う。1997年から始まり7年目を迎えるこの行事は、サッカーで韓日間の親善を図る目的。両国が交互に開催してきた。
 韓国からは、議員サッカー連盟会長を務める与党・開かれたウリ党の張永達(チャン・ヨンダル)議員を含め、金槿泰(キム・グンテ)議長、ハンナラ党の金武星(キム・ムソン)議員ら40人余りが出席する。日本からはサッカー外交推進議員連盟の衛藤征士郎会長と自民党の逢沢一郎幹事長代理、共産党の穀田恵二議員ら衆参議員30人が参加する見通しだ。

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