【ソウル25日聯合ニュース】韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ号)」(KSLVー1)の初打ち上げが失敗に終わってから1年を迎えた。3回目の打ち上げをめぐり、開発に携わったロシアと韓国の間には微妙な立場の違いがあり、宇宙大国への夢を切り開く「羅老号」3回目の打ち上げが予定通り来年に実施されるのか、注目が集まっている。
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