【ソウル24日聯合ニュース】ハイニックス半導体は24日、第1四半期の売上高は1兆3130億ウォン(約960億円)で、DRAMとNAND型フラッシュメモリーの販売減などから前四半期(連結ベース・1兆5120億ウォン)比で13%減少したと明らかにした。一方、生産性の向上に伴う原価節減などの効果で、営業損失は前四半期(8020億ウォン)より約36%少ない5150億ウォン(営業損失率39%)を記録し、相当の改善をみせた。純損失は、為替差損と外貨換算損失の増加、偶発債務関連コストを含む非現金性コストを反映し、1兆1780億ウォンとなった。
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