【ソウル23日聯合】ハイニックス半導体は23日、世界最高速データ処理速度の7Gbpsを具現できる1ギガビットGDDR5製品を開発したと明らかにした。54ナノの趙微細プロセスを用いた高容量製品。現在販売されているグラフィックスDRAM製品のうちデータ処理が最も速い5Gbpsから40%以上の速度アップとなる。1秒当たり28ギガバイトのデータを処理できる性能を備える。また、超低電力でも作動可能で、ゲーム用のパソコンやコンソール、グラフィックカードなど高性能の最新IT製品に最適化された製品となっている。来年上半期に量産開始を予定する。
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