【ソウル16日聯合】市場リサーチ機関のアイサプライが先ごろ発表した報告書によると、サムスン電子は半導体チップを1つのパッケージに収めたマルチ・チップ・パッケージ(MCP)分野で昨年シェア34.0%を記録、圧倒的1位に立った。2位以下はインテル(17.6%)、東芝(16.0%)、スパンション(15.3%)と続く。MCPはNAND型フラッシュメモリー、NOR型フラッシュメモリー、モバイルDRAMなど異なる種類の半導体を積層した製品で、主に携帯電話やMP3、PMPなどのモバイル機器に使用される。
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