【ソウル2日聯合】世界に広がっているメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)のうち、韓国、台湾、日本、香港など東アジアに分布しているものは日本を起源とする1つの系統だとする研究結果が出された。成均館大学医学部の宋在フン(ソン・ジェフン)、コ・グァンス教授チームが参加する国際研究陣が2日、米国科学アカデミー紀要(PNAS)を通じ発表した。
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