15~29歳の若年層就業者が減少している。サムスン経済研究所が26日に発表した「最近の雇用創出の特徴と今後の見通し」によると、年初から11月までの若年層就業者数は前年同期に比べ月平均18万5000人減少した。これに対し、50代以上の就業者数は月平均35万6000人増え、就業者全体の増加幅29万5000人を大幅に上回った。
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