【ソウル13日聯合】海洋水産部は13日、黄海と南海を漂流するごみの12.5%が海外からのものだったとする調査結果を明らかにした。白リョン島や插矢島、下台島、下鳥島、遮帰島、葛島など、黄海と南海にある12島の周辺海域それぞれ100平方メートルで回収されたごみを商標を基に分類したところ、12.5%が外国製で、特にプラスチック製の飲料ボトルに限ると42.4%に達した。
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