鳥インフルエンザ発生で鶏肉消費の落ち込みが懸念されるなか、消費者の半数は以前と変わらないペースで消費していることが分かった。民間の調査機関が調べたもので、全国19歳以上の成人男女761人を対象に、鳥インフルエンザ発生後の鶏肉消費量の変化について調査した。その結果、全体の50.1%が「いつもと同じ水準」と答えた。「いつもより減った」は28.2%、「まったく食べない」は20.2%、「いつもより多く食べる」は1.6%だった。
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