慶熙医療院と翰林大学医療院が、過去5年間にわたりA型肝炎で入院した患者を対象にした調査によると、2001年に38人だったA型肝炎による入院患者は、今年10月現在では306人に増えた。また、5年間の入院患者846人のうち、20代は全体の46.7%(395人)で最も多かった。次いで、30代が273人で32.3%を占めた。
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