韓国放送広告公社が全国の男女6000人を対象にアンケート調査を行った結果をまとめた「2006年消費者行態調査」によると、新聞購読者の70.4%は、情報や知識、教養習得のため新聞を読んでいると回答した。「習慣的に読む」(16.9%)と「興味・娯楽のため」(7.4%)は少なかった。情報、知識、教養習得のため新聞を読んでいる購読者の割合は、調査を始めた1999年以来、毎年70%台を記録するなど圧倒的な支持を得ており、新聞が読者に情報と知識を与えるメディアとして認識されていることが分かる。
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