京畿道が27日に明らかにしたところによると、楊平郡介郡面で飼育されていた鶏800羽余りがこの3~4日間で死亡したことを受け、排泄物などの検査を行った結果、低病原性の鳥インフルエンザが原因だと判明した。道は鶏の外部流出を防ぐとともに、家畜防疫官と消毒車を現地に送り防疫活動を強化している。今後7~10日間は家畜防疫官を該当地域に常駐させ、鶏の死亡状況や異常兆候などを調べる方針だ。
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