環境部が1日に公開した全国65都市の大気汚染度調査結果によると、昨年はオゾンの状態が釜山市で多少改善されたものの、ソウル市や仁川市、京畿道、大邱市、大田市など多くの地域で前年より悪化したことが分かった。光化学スモッグ注意法は昨年1年間で19日・84回発令され、このうち首都圏が9日・63回で75%を占めた。
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0