労使関係法制度の先進化策(ロードマップ)の立法予告を強行する方針を政府が示したことを受け、韓国労働組合総連盟は30日に強く反発するとともに釜山で開催されている国際労働機関(ILO)の第14回アジア地域会議から全面撤収する方針を示した。総連盟の李龍得(イ・ヨンドゥク)委員長が、会議が開かれている釜山・展示コンベンションセンター(BEXCO)で記者会見を行い、述べたもの。
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